平成30年10月・神無月
黒田長政が命拾い
●大分調子が良くなってきました。もう少しです。
●今月は、
黒田長政が人質になった月です。
長政(幼名 松寿丸)が命拾いをした話です。
[上の写真は、五明稲荷(岐阜県垂井町)の大きな看板です。
私のような観光客には目印となりとても有り難いです。]
●信長の重臣・
荒木村重が謀反を起こしました。そこで、村重の友人
黒田官兵衛が謀反を止めるように説得に行きました。が、
官兵衛は村重に捕らえられ城内の牢に監禁されました。
信長は、官兵衛が帰ってこない事に官兵衛は裏切ったと早合点し、
息子・長政の首を刎ねるように秀吉に命じました。
秀吉は、
竹中半兵衛に命じました。
半兵衛は、官兵衛は裏切る事は無いと信じ
人質の長政を隠し身代わりの首を信長に提供しました。
[上の写真は、長政を匿った五明稲荷です。
右側の大木が長政お手植えの銀杏の木です。
手前右側の自転車で移動しました。]
●11月のよもやま話は、「 」( )です。